POSITION

ROYAL SEASON’S
KUDAN MINAMI

ポジション

千代田区「九段南」は
見逃せない存在感を放つ

桜の満開が近づくにつれ、
世界中から多くの花見客で賑わう
千鳥ヶ淵公園。
千鳥ヶ淵公園は、九段下駅・半蔵門駅から
徒歩5分の距離にある、
都内屈指の桜の名所です。
千鳥ヶ淵緑道には、
700mにもおよぶ
ソメイヨシノやオオシマザウラなど、
約230本もの桜が美しく咲き誇ります。
毎年開催される
「千代田のさくらまつり」では、
千鳥ヶ淵緑道がライトアップされ、
夜空に映し出された桜は
優美な空気につつまれます。
ボートでお濠の水上から愉しむ夜桜は、
都心の喧騒を忘れさせてくれる
心地良さです。
建物から至近に、
この春夏秋冬の美しさを
堪能できるスポットがあるという、
気分が高揚するグラウンドです。

生涯変わらない美しい景色

凛と佇む自然を纏う暮らしがはじまる

靖國神社は明治2年(1869)に「招魂社」として創建され、明治12年(1879) に「靖國神社」と改称されました。
明治天皇が命名された「靖國」という社号は、「国を靖(案)んずる」という意味で、
靖國神社には「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
毎年7月13日から16日に行われる「みたままつり」には、
大小3万の献灯や、各界名士による揮毫懸雪洞が掲げられ、九段の夜空を美しく彩ります。

気象庁などが「開花」や「満開」を観測するために指定した木、標本木は「靖国神社」の境内にあるソメイヨシノが指定されています。ここで開花が観測されると「東京で桜が開花」と発表されます。

祭事・イベントが日々の楽しみになる
祭事
1月
新年祭 二日祭
2月
建国記念祭
2月
祈年祭
2月
天皇誕辰奉祝祭
3月
夜桜詣(ライトアップ)
4月
春季例大祭
4月
昭和祭
6月
創立記念日
6月
大祓式
10月
神宮神嘗祭遙拝式
10月
秋季例大祭
11月
明治祭
11月
新嘗祭
12月
煤拂祭
12月
除夜祭

*靖国神社公式HPより

行事・イベント
1月
奉納新春刀剣展
2月
桃の節句御神楽の儀
3月
奉納プロレス
4月
奉納大相撲
4月
奉納夜桜能
4月
奉納芸能
4月
端午の節句御神楽の儀
6月
宗徧流献茶式
6月
奉納花菖蒲展
7月
献灯3万灯
7月
全国有名灯籠展 / 奉納芸能
7月
歌謡特別公演 / 相撲大会
7月
盆踊り / みこし振り
9月
仲秋の季節御神楽の儀
10月
裏千家献茶式
10月
奉納芸能
11月
七五三詣

安心安全への信頼

「令和4年区市町村の町丁別罪種別及び手口別認知件数」によれば、
九段南の年間の犯罪発生状況は、隣接する九段北や番町エリアと共に他の区町村と比べても低く、
皇居や大使館(約12か国)、国政の中枢機関の警備の強化による治安の良さが伺えます。

  • インド大使館
    インド大使館
  • 英国大使館
    英国大使館
[ 千代田区の主な大使館・領事 ]

アイルランド大使館・イスラエル大使館・インド大使館・チュニジア共和国大使館・ドミニカ共和国大使館・モルディブ大使館・バングラデシュ大使館・英国大使館・パラグアイ大使館・南アフリカ共和国大使館・ルクセンブルク大使館・ローマ法王庁大使館

深き歴史を享受し、
次世代を愉しむ街へ

秘められた千代田区の品位

江戸時代、現在の九段坂上からの景色は本当に素晴らしいもので、
江戸湾はもとより房総の山々も見渡せたといわれています。
また、観月の名所として知られ、毎年一月と七月二十六日は、
人々が坂上で月の出を鑑賞して愉しんだそうです。
当時、九段通り一帯は「三番町通り」と呼ばれ、江戸城を中心に南東部の低地部には、
外様大名屋敷や幕府諸施設が、北西部の高台部分には旗本や譜代大名の居住地が置かれていました。
この界隈が「九段」と呼ばれるようになった由来は、
四谷御門から神田方面の坂に沿い、御用屋敷が九つの段となり建っていたともいわれています。
由緒正しきこの街は、時を経てもなお千代田の名にふさわしい堂々たる‘品格’を持ち、
歴史と現代が共鳴して創造する次世代の礎といえるでしょう。

九段坂公園

九段坂公園は、今現在も東京タワー、スカイツリーなどを一堂に見ることができる都内でも屈指の眺望広場です。
敷地内は、高灯台、品川弥二郎像、大山巌像などの歴史的建造物が歴史を讃えています。
公園内は、4段の小さな広場の集合体から構成され、堀側に園路を設け、眺望を最大限活かした場所となっています。

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